いつかキレイになったら、のこと。

「こんなのが似合う部屋になったら」
「部屋が片付いたら」
話してると思いの外よく聞くフレーズですね。

当店であまり聞かないのは、お客様に恵まれてる証拠でしょうか?
でも、それから本当に部屋がキレイでおしゃれになる人ってどれくらいいるんでしょうね?

だいたいの場合、片付かないのはモノが多いからです。
思い切って捨てましょう。
「使うかも」は使いません。必要ならまた買いましょう。
そもそも思い入れのあるモノなら使わなくても残します。
思い入れのない日常的な「まさかの備え」はほぼ不要です。
(災害用などは必要ですよ。あくまで日常のお話です)

だいたいの方は、普段どおりに生活するだけで
思った以上にモノを溜め込みます。
「必要」と即答できないぐらいなら大体問題ないんです。

その代わり、「思い入れのある」「大好きな」モノを貯めれば良いと思います。
そうすれば部屋がごちゃごちゃになることもないし
自分にとっては「ステキな部屋」ができるはずです。

また、キレイになるのを待つのではなく
お気に入りのアイテムを買うことで
お部屋をキレイにしたくなる、という考え方もできますよ。

せっかくステキなモノを買ったならステキに使いたいと思うのは
自然なことだと感じます。だったらそれを利用して
一気にお部屋のお掃除・整理を進めるのも手だと思います♪

断捨離ブームでお部屋に何もモノがない、という方をインタビューなどで拝見しました。
あの人達はパソコンにすべてを依存してるだけじゃないかな?と思うのです。
そして、その後の100円均一で必要な都度商品を買う生活。。
消費社会の極地っぽくて、非常に現代的な気はしますが
少なくともエコではないですね。

私としては、雑貨屋というお店の性質上でもありますが、
できれば「気に入ったものを永く」使っていただきたい、と思っています。
5万円の椅子も10年使えば年間5,000円なんです。
10年間気に入った椅子を使い続けるのはそこまで大変ではないのです。
初期投資は少し必要ですが、満足度は格段に高い生活になるかと思います。

もちろん100円均一を批判するつもりはありません。
あくまでもそれぞれの人の満足度の高い、価値の有るモノで
納得した生活をおくることができることが一番だと思っているのです。

 

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